はじめに
ご紹介させて頂く作品につきましては、作家様へ了解を得ています。
又、一個人の感想等を交えて紹介させて頂く為、この記事につきましての作家様への誹謗中傷は絶対におやめください。
ご不明点などありましたら、一度私の方へご連絡下さい。既存の質問等は私の方でお答えさせて頂きます。(作家様へ迷惑が掛からないよう配慮お願いします)
かわいく生まれたいとは
ゲームの概要
3枚のカードで生まれる女の子の運命を決めます。
他の人よりも、幸せになれそうな女の子を目指しましょう。
※かわいいと必ず幸せになれます
※カップルで遊ぶときは要注意
プレイ時間、人数
対象:2〜4人
プレイ時間:約1〜5分
かわいく生まれたいのココが面白い
さくっと遊べる割に、随分と悩ましい。 男性同士の恋バナツールにもオススメ。
作者から皆様へ
この企画は・・・まさに二転三転、七転八倒という感じで、ほんと難しかったです。
イケメンの方は、ほんと閃いてから小一時間程度でほとんど出来上がってるんです。 かわいいの方のカード選定は、何度も何度もMTG、テストプレイしてどうにか方向性決めた感じでした。
というのは、どう尖れば面白くなるのかなかなか見えなかったんですね。 あと、ある種のリスク…。
例えば、ゲムマで試遊してくれた若い男性とのやりとりですが、 「巨乳カードはないんですか?」 「巨乳は入ってないんですよー」 「えー!俺巨乳好きなんすよ!」 至極真っ当なご意見です。
グラビアアイドルが標準装備してるあたりの特徴、つまり強見た目カードを入れると自然ではあるんですが、なんかこう、女性の容姿カードを入れるのは腰が引けちゃったんですよね。申し訳ない!
あと、同僚とのテストプレイや、ブースで試遊してもらってて気づいたんですけど、例え容姿カードを入れずとも、ゲームだとはいえ「えーこんな女やだー」みたいな一言が出ないんですよ。
やっぱ気が引けるんでしょうか。 イケメンの方は男女共に、「クズは絶対嫌!」とか「えーこいつ最悪じゃん!」「こんなの嫌!」とか、言わはるんですよ。 考えれば色々推測はできますけど、色んな心理が働いてるんだろうなと思います。
ということで、 ゲーム的に「こんな奴嫌だよ!」と盛り上がれない。 強見た目カードは入れたくない…。 どうしよ…。 散々悩んだ結果、性格に振り切ることになりました。 見た目カードを排除して性格特化、えぐみのあるカードをバンバン入れました。
「浮気症」とか「ヒステリック」「浪費癖」のような一枚で強いもの。 「被害妄想」や「ずるい」「頑固」「意識高い系」など、性格の組み合わせで七変化するもの。 気心知れた男性同士だと、過去の恋愛暴露会とか、今の彼女がこうこうで〜会話へ、自然派生させやすいです。 男性だって深い恋バナしたいじゃないですか!普段かっこつけて喋らないだけで。是非ツールとして使って下されば幸い。
男女混合でプレイするときなんかは、 イケメンの方はシンプルに「うわー!やべえ奴出来た!」みたいな感じですが、 こっちは静か〜〜〜〜に、 「いやー・・・まちょっと…ヒステリックを捨てて…と。」みたいに、悶々とプレイする感じを想定してます。
男女もしくは女性のみでどういう体感になるのか、気になりますねえ。 販売しといてなんですが、未だにちょっとヒヤヒヤしてます。大丈夫かなこのゲーム…。 4,50代以降の男性なんかは、ワハハっと遊んでくれてて、これが年季か!なんて。
あ、 カップルで遊ぶときは要注意ですよ!! 言いましたからね!!
ご協力頂きました作家:O2TYのymk様 Twitter
ココが買い!
女の子の運命を決める。幸せな女の子を誕生させようというようなゲームになっているのですがイケメンに生まれたいに引き続き、中にはよく思われない要素も有り、プレイヤーの中での価値観を共有するように楽しむと面白いと思いました!
これはダメだなあと否定的に性格や要素を感じるとるよりは、何故その要素が良くないのかを考えて説明すると、意外にも自分は嫌いじゃないと分かったり気づくきっかけとしても良いゲームと思います。
あまり打ち明けすぎたりして、自分の性癖を匂わせる様な事は避けましょうね!みんなが気持ちよく遊んでこそのゲームですからね!
逆に自分が思うかわいいとしての要素が何故、かわいいに感じるのかって、人生経験から来るものが大きいと思いますので、他の人の経験談見たいなものも聞きながら楽しむと、とても盛り上がりそう!!
ゲームをする上での注意点としては、他者を傷つけるような発言には気をつけて楽しみましょう!
購入は下記の購入フォームからお問合せください!
最後に
ボードゲームをより多くの人に知って貰い、楽しんでもらう為
私は様々な作家さんを応援したい考えております。
その為、紹介して欲しいボードゲームを随時募集しています。
完成品でなくても構いません。告知のお手伝いをさせて頂きます。
また、ゲームのシステムは考えるのが得意だけれど、デザイン面で力を貸して欲しいといった要望も受付しております。(デザイナーのご紹介をさせて頂きます)
その他、作家さんをサポートさせて頂く活動を続けて参りますので、お問合せください
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